入園には全く問題ありません。ファーストステップスは基本的には日本人のお子様をバイリンガルにするために作られたスクールですので、ご両親が英語を話さなくとも全く問題はありません。

入園希望の方には、「願書」と「入園審査表」をご提出いただきます。これらにより書類審査が行われ入園生を決定します。
入園審査表にご記入いただく内容としましては、インターナショナルスクールを希望される理由やご家庭での子育てに関して、簡単にご記入いただくようになっております。

まず、定員制であることをご承知おきください。
１歳のクラスでは空きがあっても、それ以降ほかの方が入園を希望され、空きがなくなっている場合もございます。
また、大切な点として、英語を語学として学ぶのではなく、あくまで日本語と同じような環境で取得して頂くためには、年齢は早い方がお子様に負担が少なくなります。
ただし、３歳、４歳では遅いということではありません。

入園がかなわなかった方はご希望であれば、キャンセル待ちをお受けすることができます。ウェイティングリストに先着順にお名前を載せ、何かの事情で退園の生徒が出た場合や、生徒さんの曜日の変更などで週１でも空きが出た場合には、リストの１番の方から順に入園のご案内を致します。

現在でも、保育園に通いながらスクールに通っているお子様がたくさんいらっしゃいます。皆さん、週１〜２回程度保育園をお休みされ、週１〜２コースで通われています。レッスンの前後に早朝保育（朝７時半〜）、延長保育や保育サポート（１９時まで）をご利用いただけますので、保育園のように長時間お子様を預けていただくことが可能です。また、スクールホリデーなどでスクールのレッスンがない期間もありますので、そのような期間は週５日保育園に通う、というような形を皆さんとっていらっしゃいます。

プリスクールへの入園は、ナーサリースクールの生徒さんを優先にご案内致します。但し、入園優先期間が ございまして、その期間を過ぎた場合には外部からの募集も始まり、その後は外部の方と同じ扱いとなりますのでご注意ください。プリスクールへの入園を希望される方は、入園優先期間にお手続きを済ませていただくことをお勧めします。

１度に何か国語でも習得できると言われています。ただ、ここで大事なことは、言語によって話す人を変えるという事です。ご両親とは日本語で話、スクールの先生とは英語と言うように、使い分ける事が出来れば混同してしまうことは絶対にありません。ましてや、日本で生活している限り、日本語がきちんと話せなくなることは絶対にありません。

子供の言語脳は無限の能力を秘めていると言っても過言ではありません。上記のご質問に重なりますが、話す人が違えは全く問題はありません。

基本的にレッスンの時間は全て英語で過ごします。教室内は英語のみということで徹底していますので、日本人スタッフも日本語を使うことはありません。但し、小さい年齢のお子様ですから特に入園当初はお子様を安心させるために日本語で声を掛けたり、子ども同士のトラブル、トイレトレーニングなど、日本語での声掛けが必要な場面もあります。そのような場合には、必ず日本語を使っても良いスペースで話をし、英語と日本語をきちんと使い分けることができるよう、常に配慮しています。

基本的にナーサリースクールの各クラス（１歳児、２歳児）にはネイティブの先生と日本人保育士が一人ずつついています。１歳児クラスは１日の生徒が５名を超える場合、２歳児クラスは１日の生徒が８名を超える場合には、もう一人日本人保育士がサポートとして入り３人担任制になります。保育園の基準より定員に対する先生の数は多く、子どもたちを手厚くみることができ、保育が十分に行き届くような体制になっております。
資格に関しましては、ネイティブ講師は英語教師の資格を持ち、日本人保育士は保育士資格を持っています。

１歳児のクラスでは、イングリッシュベビーサインを用いてレッスンを行います。
お母様と離れてお子様をお預かりしてのレッスンです。リトミック・アートなど含めいろいろな活動をしますが、ご興味のある方は是非一度見学にいらしてください。

年に２回、保護者の方にレッスンをご覧いただく参観がございます。教室内からではなく、お教室の外の小さな小窓からレッスンを覗いていただくような形となりますので、スクールでの普段そのままの様子を垣間見ていただくことができます。

１歳児・２歳児クラスでは保護者参観（６月・１１月）、運動会（６月）、親子レッスン（７月）、遠足（９月）を行っています。２歳児のみクリスマスパーティー（１２月）・修了式（３月）もあります。行事には参加費用のかかるものもあります事をご了承ください。

ファーストステップスオリジナルの赤いTシャツがユニフォームです。このTシャツはスクールで1枚1,080円にて販売しています。

基本的にお手紙類・書類関係は全て日本語です。保護者の方に英文を読んでいただいたり、英文でご記入いただくようなものはございません。

１歳児クラス・２歳児クラス共にお子様のその日の様子をお伝えする「れんらくノート」が一人につき一冊ございます。このノートには毎回のレッスンでのお子様の様子を日本人保育士が記入します。
また、クラスやレッスンの様子をお伝えする写真付きの「クラスだより」を年に９回発行しています。 　　さらに２歳児クラスでは、「デイリーレポート」でのお知らせがあります。毎回のレッスンで行ったことをA４サイズの用紙に保育士が記入し、廊下の掲示板に張り出します。保護者の皆様にはお迎え時にご確認いただきます。

基本的にはほとんど必要ありません。むしろご家庭では、きちんと日本語や日本の文化的行事をお子様に教えてあげて下さい。英語に関しましては、スクールが責任を持ちます。ただ、お子様が英語の本を読んだり、書いたりしたときには、一杯褒めてあげて下さい。それがお子様のやる気につながります。

日頃より避難訓練を実施し、教職員と生徒全員で防災についての意識を高めています。
災害時は電話がつながらなくなる事がありますので、携帯電話を使った連絡網サービスを導入し災害時にスクールから情報を発信できるよう準備しております。

入園には全く問題ありません。ファーストステップスは基本的には日本人のお子様をバイリンガルにするために作られたスクールですので、ご両親が英語を話さなくとも全く問題はありません。

プリスクールに関しましては、ナーサリースクールからの入園の優先受付が終了したあと、空きがあれば９月頃から募集を開始いたします。
空きがない場合、その年のプリスクール生徒の募集はありません。
基本的に４月入園となりますが、空きがある場合には途中入園も随時受け付けております。途中入園の場合は英語の単語数に差がでてしまうので、できるだけ早い入園をお願いしております。
入園までの流れとしましては、見学・説明のためにまず一度スクールにお越しいただき、スクールの方針にご理解いただきましたら、願書と書類審査表をその場でお渡しします。それら書類をご提出頂き、書類審査後入園が決定します。

途中入園の受付はK2（年中）クラスまでです。K3（年長）クラスに関しましては、全く英語のベースがないお子様の場合エレメンタリーアフタースクールへの準備に時間が足らず、十分な指導が出来ないため、申し訳ございませんが途中入園はお断りしております。　

ファーストステップスではより多くの方にお子様をバイリンガルにする機会を提供したいと思い、2013年4月より「デイケアセンター」という施設をオープン致しました。
この施設は普段のレッスン終了後１９時までの保育サポート、そして夏休みなどの長期休み期間の平日には英語での１日保育を実施しております。
特に、共働きのご家庭の方には「保育園」以外の教育の選択肢があると、大変喜ばれご活用いただいている施設です。

誠に申し訳ございませんが、当スクールではお受けすることはできません。
ファーストステップスでは日本に居ながらバイリンガルを育てるということを、命題にしております。
幼稚園の３年間ではそれは叶いませんので、エレメンタリーを希望されるご家庭に入園をお願いしております。

毎年、K3（年長）クラスの半数程度の生徒さんが小学校受験をしています。
みなさん、スクールを休むことなく通い、十分受験に対応されているように思われます。
特に昨今ではプリスクールで英語が話せるという事をプラスに捉えて頂ける私立小学校が増えたように感じます。

本校は日本のご家庭のお子様を日本に居ながらバイリンガルに育てる教育をしておりますので、生徒さんは日本の方、または中国の方や韓国の方など、ご家庭で英語を使わない方々です。

定員はK1（年少・３歳児）クラス１４名、K2（年中・４歳児）クラスとK3（年長・５歳児）クラスは１４名ずつで各学年１クラス、と小規模で行っております。

各クラス、外国人講師と日本人保育士の二人担任制です。

出身の国はアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フィリピン、インドなどなど様々ですが、発音、文法等きちんと学ばれているかは、募集時にチェックいたします。
全ての先生が教師の資格を保持しているわけではありませんが、少なくとも外国人に英語を教えることが出来るETC　と言う資格は持ってもらっています。
勿論、自国で教員の資格のある先生も在職しています。

本校のレッスンは"イマージョンプログラム"という"英語を教えるのではなく英語で教える"教科学習を導入しております。
英語（読み・書き・スペリング・文法）はもちろんのこと、いろいろな実験を行ったり体の仕組みや宇宙の仕組みについて学ぶ科学、世界の地理・歴史・文化、図画工作（アート）等々・・・ 本校独自のカリキュラムに沿って、また各学年に合わせた内容で様々なレッスンが毎日の時間割に組み込まれております。
ご興味のある方には是非一度見学にお越しいただき、実際のレッスンをご覧いただきたいと思っております。

日本語レッスンの時間を除き、教室内では全て英語で過ごします。日本人スタッフも日本語を使うことはありませんし、授業内容を通訳することもありません。
但し幼少期の子ども達ですから、時には日本人保育士が日本語でじっくり話をしなければならない場面もあります。そのような場合には必ず教室の外で話をします。

本校では幼児期における音楽教育は、最も重要な情操教育の一環として位置付けております。
音感・リズム感を養うことは語学を学ぶ上でも重要な要素であり、なにより音楽を楽しむ心は、柔軟で独創的な資質を引き出してゆきます。
K1（年少）クラス２学期より全員ピアニカのレッスンを行います。楽器のレッスンも英語と同様、毎日触れることが上達の近道でもあり、精神的持久力を付けるのに最適な訓練です。楽器はまた、上達することで"できる喜び"を味わうことができます。
この音楽のレッスンは、音楽の専門講師が全て担当しております。

子どもは言語習得あたって、何ヶ国語でもいっぺんに学ぶことが可能であると言われています。 しかしひとつ間違うと全ての言語が中途半端な成長で終わってしまいます。
そのような状況を招かないためにも、母国語である日本語は、きちんと学んでおかなければならないと考えます。 さらに、相互作用として日本語のレベルが上がれば英語のレベルも上がるのです。
そのような状況から日本語にも力を入れ、K1（年少）クラスから通常レッスンに日本語（Japanese Lesson）が組み込まれております。
このレッスンでは日本語の勉強だけでなく、保育士による日本の歌・手遊び・行事の紹介、日本語の絵本の読み聞かせ、お箸の持ち方など日本のマナーについて等、様々な活動をしております。 さらにK2（年中）クラスより、日本語の算数・国語の授業も行っております。

プリスクールでは下記の行事を行っております。
４月　入園式
５月　保護者参観・面談
６月　運動会
７〜８月　サマースクール
９月　遠足
１０月　ハロウィーンパーティー
１１月　保護者参観・面談
１２月　クリスマスパーティー（学芸会）
２月　保護者参観
３月　卒園式

ご希望の方は、幼稚園給食専門の業者さんの給食"スクールランチ"をご注文いただけます。 このスクールランチは１日単位でご自由にご注文いただけますので、生徒さんは毎日スクールランチの方、毎週○曜日など曜日で注文される方、メニューによって決められる方など様々です。

園庭はありません。週に２回、時間割に"パークの日"が組み込まれており、その日は近くの公園に行って遊びます。

基本的に英検は日本のテストですので、外国人の教師が率先して教えることはありませんが、面接の練習や、生徒が質問を持って来れば対応いたします。
TOEIC, TOEFLは海外留学や就職に必要な英語力を問うテストですので、希望者には特別なレッスンを行います。

基本的にお手紙類・書類関係は全て日本語です。保護者の方に英文を読んでいただいたり、英文でご記入いただくようなものはございません。但し、外国人の先生が毎月のレッスンについてお伝えする"マンスリーレポート"のみ英文となります。

毎日のレッスンの様子は「デイリーレポート」でお知らせをします。毎回のレッスンで行ったことをA４サイズの用紙に保育士が記入し、廊下の掲示板に張り出したものを保護者の皆様にお迎え時にご確認いただきます。そして、年に３回保護者の皆様にレッスンをご覧いただける参観がございます。また、日本人保育士がクラスやレッスンの様子をお伝えする写真付きの「クラスだより」と、お子様個人の様子をお伝えする「個人レポート」を日本語で発行しております。

基本的にはほとんど必要ありません。むしろご家庭では、きちんと日本語や日本の文化的行事をお子様に教えてあげて下さい。英語に関しましては、スクールが責任を持ちます。ただ、お子様が英語の本を読んだり、書いたりしたときには、一杯褒めてあげて下さい。それがお子様のやる気につながります。

毎年各クラスから２名ずつ、PTA役員を選出していただいております。

日頃より避難訓練を実施し、教職員と生徒全員で防災についての意識を高めています。
災害時は電話がつながらなくなる事がありますので、携帯電話を使った連絡網サービスを導入し災害時にスクールから情報を発信できるよう準備しております。

大変申し訳ございませんが、ファーストステップスではお受けすることはできません。

大変申し訳ございませんが、ファーストステップスではお受けすることはできません。

１年生から３年生のクラスは基本的には学年別になりますが、飛び級、またはゆっくり進みたいお子様には再度同じ学年など、臨機応変に対応しております。４年生以上は、レベル分けテストを受けて頂きクラスを編成しています。

小学生のクラスは、外国人の先生のみのレッスンになります。基本１クラス１名です。

出身の国はアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フィリピン、インドなどなど様々ですが、発音、文法等きちんと学ばれているかは、募集時にチェックいたします。 全ての先生が教師の資格を保持しているわけではありませんが、少なくとも外国人に英語を教えることが出来るETC　と言う資格は持ってもらっています。 勿論、自国で教員の資格のある先生も在職しています。

エレメンタリーアフタースクールの基本教科は、英語・理科・社会・歴史・算数の５教科になります。 この教科をアメリカで同学年が使用しているテキストをつかい授業を行っております。

基本的に英検は日本のテストですので、外国人の教師が率先して教えることはありませんが、面接の練習や、生徒が質問を持って来れば対応いたします。 TOEIC, TOEFLは海外留学や就職に必要な英語力を問うテストですので、希望者には特別なレッスンを行います。

日頃より避難訓練を実施し、教職員と生徒全員で防災についての意識を高めています。
災害時は電話がつながらなくなる事がありますので、携帯電話を使った連絡網サービスを導入し災害時にスクールから情報を発信できるよう準備しております。